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出先でも社内でもシームレスに使えるビジネス環境

タスクの即時処理で日常業務を効率化 これからのビジネスを変えつつある「Galaxy Note8」

2017年11月15日 11時00分更新

業務連絡はデジタル化で効率的に
Galaxy Note8+クラウドサービスを活用

 業務連絡も工夫次第で効率よく進められる。「Galaxy Note8」とクラウドサービスやSNSを組み合わせて活用した現場の事例を紹介しよう。

現場報告をSペンで切り出して動画をチャットで送信

 自分が見聞きした内容を伝えるには文章や写真も使っても良いが、動画があるとよりわかりやすいので積極的に利用したい。「Galaxy Note8」なら撮影して簡単に共有できる。例えば現地調査した物件の内装を録画したら、Sペンで「スマート選択」機能を起動して見せたい部分だけ軽量のアニメーションGIFを作成し、LINEなどのSNSアプリに貼り付けて直接上司に送ることも可能。動画で送ることも可能だが、少ない容量のGIFファイルだから簡単に送れるのが重宝するポイントだ。

物件撮影の動画をアニメーションGIFに切り出し、LINEで即時に共有することで確認作業を効率化

2画面表示のアプリペアで
マルチタスクをスムーズにこなす

 マルチウインドウでよく使う2つのアプリを事前に登録しておけば、2画面同時にワンタッチで起動できるので、切り替えの手間が省けて作業効率がアップする。例えば、メールで仕事の日程連絡が来た際、下の画面でメールに書かれた内容や日時を確認しながら、同時に上の画面でカレンダーを開いて予定を入力できる。PCのように複数のウインドウを開けるので、外出先での仕事も快適だ。

APPS EDGEを起動して空きアイコンをタップ→「アプリペアを作成」を選択して任意のアプリを2つ登録する

登録したアプリペアはワンタッチで呼び出せるので、Googleカレンダーを確認しながらのメール送信や地図を確認しつつの店探しなど、アプリペアによるマルチタスクが役立つ場面は多い

現場報告も撮影機能を活用してスマートに

報告用の現場撮影もよくあるビジネスシーンのひとつ

 現場の写真を保存する際に便利なのが「Galaxy Note8」の「ライブフォーカス機能」だ。カメラを起動してライブフォーカスを選択した状態でシャッターを押すと「望遠」と「広角」同時に撮影でき、デュアルキャプチャを使って2パターンの画角で保存が可能。本来は背景ボケの強弱を調整する機能だが、ビジネスシーンでは現場撮影に最適。撮影した写真はメールやSNSを使ってすぐに社内で共有しよう。

デュアルキャプチャ機能で望遠と広角で撮影したものを同時に保存できるので、撮影の手間が省ける

SNSや社内システムにアクセスして
上司と部下間の連絡を密にする

仕事を進める際にはSNSや社内システムを使いこなして、メンバー間の連絡や状況把握がシームレスに行なえる環境を整えたい。特に少人数メンバーのタスクを管理ツールとしてオススメなのが「Trello」や「Slack」などのサービス。今ある作業を付箋に記入していき「未着手」や「完了」などのステータス別に分類して貼り付けることで、状況がひと目で理解できる。もちろんこれらのツールも「Galaxy Note8」で利用できる。チャットツールはどこでも利用できることが重要なのだ。

Trelloで少人数メンバーのタスクを管理。メンバー間で進捗中の案件を同時に確認できる

 さらに、社内システムに「Galaxy Note8」からVPN認証を経由して接続できるので、出先でもシームレスに社内システムと連携できるのもポイントだ。

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