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「HADO WORLD CUP 2017」

賞金総額300万円! ARスポーツ「HADO」の世界大会が12月3日に開催

2017年10月12日 13時40分更新

HADO WORLD CUP2017

 meleapは10月11日、テクノスポーツ「HADO(ハドー)」の頂点を決める「HADO WORLD CUP 2017」を開催すると発表した。開催日は12月3日。

 HADOは、頭にヘッドマウントディスプレー、腕にアームセンサーを装着し、自らの手でエナジーボールを撃ち合うARを活用したスポーツだ。3対3のチームで、80秒間の試合時間で点数を取り合って対戦する。

エナジーボールやシールドなどの技を駆使して対戦


 各地で開催される大会に勝利したチームが、同大会の出場権を獲得できる。今年は最大6ヵ国から選抜チームが参加するという。

HADO WORLD CUP2017の参加フロー

HADO SPRING CUP 2017 予選大会開催国

 賞金は、1位のチームが200万円、2位は50万円、3位は20万円で、そのほか含めて総額300万円となる。

 会場はスターライズタワー、参加費・観覧料は無料。詳細はHADO WORLD CUPホームページを参照してほしい。

 なお、10月19日には初参加者向けのHADO体験会を実施する。当日は、会場での観戦も可能。同時にYouTube live、ニコニコ動画とFacebookライブで放送する。

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