インフォテリアは10月11日、秋田県仙北市において「ふるさとテレワーク」の実証実験を行なったと発表した。
これは9月7日~8日の2日間にわたり実際に秋田県仙北市の農家民宿に滞在して実施し、テレワークの課題や成果について確認したもの。
秋田県仙北市にはWi-Fiが完備された農家民宿が多く存在し、外国人観光客などを対象としたグリーン・ツーリズムにも注力しているという。今回の取り組みにおいてはふるさとテレワークを通じて地方創生の可能性を探るとともに、期間中に多言語観光コンテンツを入れたHandbookをインストールしたタブレットを仙北市内の3ヵ所の農家民宿への実験的な配備も行なったという。
今回のふるさとテレワークに関する実証実験レポートは、同社のオウンドメディア「技術と人をつなぐテックメディア in.LIVE」で掲載している。
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