週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Xアイコン
  • RSSフィード

地域と協働しテレワークを通じた地方創生への取り組みも

インフォテリア、秋田県の農家民宿で「ふるさとテレワーク」

2017年10月11日 17時30分更新

秋田県仙北市の農家民宿

 インフォテリアは10月11日、秋田県仙北市において「ふるさとテレワーク」の実証実験を行なったと発表した。

 これは9月7日~8日の2日間にわたり実際に秋田県仙北市の農家民宿に滞在して実施し、テレワークの課題や成果について確認したもの。

ふるさとテレワークでのテレビ会議、窓からの眺め

 秋田県仙北市にはWi-Fiが完備された農家民宿が多く存在し、外国人観光客などを対象としたグリーン・ツーリズムにも注力しているという。今回の取り組みにおいてはふるさとテレワークを通じて地方創生の可能性を探るとともに、期間中に多言語観光コンテンツを入れたHandbookをインストールしたタブレットを仙北市内の3ヵ所の農家民宿への実験的な配備も行なったという。

 今回のふるさとテレワークに関する実証実験レポートは、同社のオウンドメディア「技術と人をつなぐテックメディア in.LIVE」で掲載している。

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります