手が小さいユーザー待望の
QuickTypeキーボードを用意
iPhoneのPlusシリーズのディスプレーサイズは5.5型。手が小さいユーザーはフリック入力しづらいという場面も多いことだろう。そこで用意されたのが新しいQuickTypeキーボード。地球アイコン(言語切り替えアイコン)を長押しすれば、いつでもキーボードをフルサイズ、左寄せ、右寄せに設定可能だ。揺れる電車車内で一刻も早くメールを返信しなければならないときに、ぜひ活用したい。
標準のカメラアプリで
QRコードの読み取りが可能に
ついにというか、ようやく搭載されたのがQRコード撮影機能。標準のカメラアプリを起動し、QRコードを画面内に収めるだけで、URLを開くための小ウインドーが表示される。わざわざQRコード撮影モードに変更する必要はない。
現在ではQRコードを利用する機会が減っているが、それでもまれにクーポンやポスターなどにQRコードが掲載されている。わざわざQRコード撮影アプリをインストールしなくて済むのはうれしいところだ。
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