ココスジャパンは8月29日、「広島県産牡蠣と秋の味覚フェア」を発表した。山口宇部空港店を除く全579店のココスで9月5日から11月下旬までの期間限定で行なわれる。
今回は、野菜を中心に使用した本格中華料理のメニューを含めた牡蠣の魅力を楽しめる4品を導入したとのこと。
「広島県産牡蠣とハンバーグの中華おこげ」は、餡(あん)の具材には筍、人参、白菜、銀杏など7種類の野菜と広島県産牡蠣を使用。スキレットの上にハンバーグをのせているため、あつあつの餡をかけることでジュワジュワとした音も楽しめるとのこと。価格は1501円。
「広島県産牡蠣と秋野菜の包み焼き~麻婆仕立て~(ご飯・みそ汁付)」は、広島県産牡蠣に加え、豆腐、素揚げした3種のきのこ(椎茸、舞茸、エリンギ)と茄子を使用。広島県産牡蠣は豆板醤や甜麺醤をベースとした麻婆ソースにホイル焼きされている一品。価格は1609円で単品は1393円。
「広島県産牡蠣フライ柳川風(ご飯・みそ汁付き)」は、江戸時代に日本橋で発祥したと言われる“柳川鍋”を参考に開発されたとのこと。価格は1285円で単品は1069円。
「広島県産牡蠣フライ(ご飯・みそ汁付)」は、サクサクの衣と牡蠣のクリーミーな味をシンプルに楽しめる一品とうたう。価格は1177円で単品が950円。
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