週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

Xperia XZ Premiumとマクラーレン 570GTの見積もりを取ってみた

スピーディー末岡がオススメする夏ボーナスで買うべき雲上カーと最強スマホ!

2017年06月19日 18時00分更新

エントリーモデルなのにこのスペック!
マクラーレン「570GT」

 せっかくマクラーレン 570GTをお借りしたのに、見積もりを取って返してしまうのはもったいない! ということで、最後にフォトレポをお届け。さあ、ボーナスでポチろう!

上に跳ね上がるドアはガルウィングではなく、ディヘドラルドアと呼ぶらしい

スーパーカーのお手本と言えるくらいペタンコなフォルム

ひと目見たら忘れられないデザインのフロントマスク

全体的に流線を多用したデザインだが、リアはとくに複雑

GTにしかない、ガラスルーフ。夏場は結構熱い

メーカー名、車種名はさりげなく主張

タイヤはフロントが225/35 R19、リアは285/35 R20と、MRだけあってリアが大きい

インパネはすべてデジタルで制御。センターにはタブレットのようなディスプレーがある

サウンドシステムは人気の高級オーディオブランド「BOWERS&Wilkins」がインストールされている

このスイッチの上下でメニューを選んで、手前に引くと「決定」、奥に押すと「戻る」

このクラスのクルマではお約束の走行モード切替スイッチ。ノーマル、スポーツ、トラックモードがある。ハンドルとパワートレインをそれぞれ独立して変更できるシステムだった

奥の大きなスイッチを手前に引っ張るとドアがちょっと開くので、あとは力技で上に跳ね上げる。このぶっといダンパーのおかげで下がってこないので安心

カーナビだけでなく、Bluetoothで接続したオーディオ情報をはじめ、エンタメ系情報はここに集約される

走行距離やタイヤの空気圧など、車両の情報はすべてインパネに表示

ドリンクホルダーがあるのもGTというグレードの特性か。コンソールボックスにはUSB端子が3つもあった

タイヤハウスが近いせいか、足下はかなり狭い

これもGTならではの装備。ガラスハッチがこのように開いて荷物が置ける。だが、断熱処理がされているとはいえ、ほぼエンジンの真上なので熱に弱いモノは置けなさそう

シートもすべて電動で、前後だけでなく上下にも動くのでカラダが小さい人でも前が見えるようにできる

前がトランクルーム。後ろのエンジンルームはガラスハッチもあるので、ほとんど見えない

■関連サイト

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

この特集の記事