週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

iPad Proを守るタフ過ぎるケース

 私たちは大事なiPadを壊したくない協会のものです。あれ、大事なiPhoneを壊したくない協会の人間だったのでは? と言われそうですがiPhoneもiPadも大事なものであります。

 中でもiPad Pro 12.9インチ。画面も大きいですから、打ち合わせの現場で相手に資料を見せたり、料理中にレシピを見たり音楽を聴いたりするときに、大いに役立つでしょう。ただ、そうなってくると、濡れたり落としたりなんだりがありそうで怖いわけですよ。助けてー!

 そこで「Catalyst(カタリスト) Case for iPad Pro (12.9)」(2万4300円)です。

Catalyst(カタリスト) Case for iPad Pro

 このケースのよいところはどこか? 一言で言うと、「タフ」。防水と防塵の国際規格であるIP試験で最高の等級を表す「IP68」を取得、最大2mまで水中での使用が可能なケースです。

 さらにアメリカ国防総省の調達規格「MIL-STD-810G」に準拠した特殊な衝撃吸収機構で、1.2mの高さから落下してもiPad Proをしっかりと守るというものになっています。

角から落ちても大丈夫

 特にこれから夏です。外に持ち出す機会も増えるでしょう。外は雨も降りますし、風も吹きます。水辺で使うこともあれば、固い地面の上で使うこともある。そんなときでも、これに入れておけば安心というわけですね。

iPad Proを守る設計

 もちろん使いやすさにも配慮。肝心のタッチスクリーン保護は、一体型前面フィルムでスムーズな操作と強力な保護機能を両立。防水でも「Touch ID」を使った指紋認証機能が利用できて安心。スピーカー音はクリアに聞こえるように設計されており、通話に困ることもありません。

 光学カメラレンズはハードコートで保護。ケースを装着したままカメラを使っても、歪みのない写真を撮ることができます。

ケースを付けたまま充電もできますよ

 前後ともに透明な素材を使っているため、本体を強力に保護しながらもアイコニックなリンゴマークを隠してしまうことはありません。このような強靭なケースをお使いの際に「せっかくの“Designed by Apple in California”が……」と嘆いているアップルファンのあなたもこれで安心。

アップルデザインの使いやすさはそのままに。Touch IDも使えます

 タフなケースとはいえ、あまりにゴツいと使い勝手はしんどいもの。幅238×高さ325×奥行き20mm、重量460gに収めました。ボリュームやスリープボタン、サイレントスイッチが操作できます。

 パッケージにはiPadを立てかけられるスタンドや、ケースを外す際に使えるCatalystロゴマーク入りのオープニングツールが付属します。

アップルのアイデンティティー・伝統のリンゴマークもばっちり見える

スタンドも付属します

 ちなみにアスキーストアでは、CatalystブランドのiPhone 7用ケースiPhone 7 Plus用ケースはもちろん、Apple Watch Series 2(38mm)用のケースApple Watch Series 2(42mm)用のケースも取り扱っています。

 iPad Proは大事な相棒。絶対に壊したくない。何が何でも守り抜きたい。そんな人にはピッタリではないかと思います。ぜひチェックしてみてください。

「Catalyst(カタリスト) Case for iPad Pro (12.9)」をアスキーストアで購入する

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります