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低コストトナー、コンパクトボディなどの機能を継承しつつ使いやすさ向上

リコー、スマホからも出力可能なカラーレーザープリンター/複合機

2017年06月13日 16時00分更新

カラーレーザープリンター「RICOH SP C261/C26L」(左)、複合機「RICOH SP C261SF/C260SFL」(右)

 リコーは6月13日、A4カラーレーザープリンター「RICOH SP C261/C260L」と、A4カラーレーザー複合機「RICOH SP C261SF/C260SFL」を発表。6月23日に発売する。

 いずれも従来機「RICOH SP C251/C250L/C251SF/C250SFL」の後継にあたり、A縦で毎分20枚という高速印刷、低コストなトナー、コンパクトなボディといった特長を継承する。新たに全機種がWi-Fi Direct機能を標準搭載、対応するスマホなどモバイル機器からの印刷を可能とした。また、複合機で4.3型カラー液晶タッチパネルを搭載して操作性を向上している。価格はいずれもオープンプライス。

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