想像以上にゆるふわスタートであった前回。今回もゆるふわかつ、ところどころに赤池氏の変態性があふれる展開となった。前回のおさらいとしては、エプソンのAR型スマートグラス「MOVERIO BT-300」に集約される。メガネ型のAR型デザインのおかげでスマホやタブレットのように常に手に持っている必要がなく、くつろいで映像やウェブなどさまざまなコンテンツを楽しめる点が魅力だ。というわけで、今回はつばさ先生によるプチハウツー講座の様子をお届けする。
周囲の様子を把握できる「MOVERIO BT-300」ならではの使い方
「MOVERIO BT-300」は、OSとしてはAndroidを搭載しているため初めて製品を触る方でも操作の感覚をつかみやすく、付属のコントローラーにより片手で操作しやすい。また、シースルーのシリコンOLED(有機EL)ディスプレイにより視界が確保されているため、よりダイナミックにコンテンツを楽しめると、解説するつばさ先生。それに対して、赤池氏はひとこと「動画も見られるんですか!?」と質問した。
次につばさ先生は、シースルーのシリコンOLED(有機EL)ディスプレイのメリットは大きく、会議などでホワイトボードのメモを取りながら、別の資料を「MOVERIO BT-300」に表示したり、料理をしながらレシピサイトを見たりもできると解説。このあたりの使い方は「MOVERIO BT-300」ならではある。
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