次は高フレームレートの安定供給が重要な、ブリザード・エンターテイメントの人気FPS「Overwatch」で試してみよう。画質は“エピック”、レンダー・スケールは100%に固定。マップ“King's Row”におけるBotマッチを遊んだ時のフレームレートを「Fraps」で測定した。
ゲーム展開は毎回違うため最高・最低fpsはブレる要素が大きいが、最低3分(18万フレーム)計測すると平均fpsのブレはかなり小さくなる。Overwatchなら最高画質でもフルHDなら余裕で60fpsキープ、WQHDなら「Ult祭り」になると若干モタつく瞬間はあるものの、平均では60fps以上を達成できた。Overwatchクラスのゲームを楽しむなら、RX 570やRX 580は選ぶに値するGPUといえよう。
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