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若手起業家育成プログラム第1弾「Tokyo IoT Monozukuri College 2017」

起業志望者必見! モノづくりの基本から起業までの知識を学べるプログラム開講

2017年05月17日 07時00分更新

 モノづくり起業 推進協議会は5月16日、若手起業家育成プログラム第1弾として、「Tokyo IoT Monozukuri College 2017」をStartUp Hub Tokyoにて開講すると発表した。

 Tokyo IoT Monozukuri College 2017は、起業志望者を対象に、3ヵ月をかけて「モノづくり」の基本やプロトタイプの作成、チームづくりから資金調達までに至る「起業」に関する実践的な知識を学べるプログラムだ。

 ビジネスメンターは同協議会会長の牧野成将氏、技術メンターはCAMI&Co.代表取締役の神谷雅史氏が務める。今夏には京都で開催される「モノづくり起業」プログラムへの全面協力を予定しているほか、各地の自治体とも連携しながら起業家育成プログラムの開催支援を計画しているという。

 Tokyo IoT Monozukuri College 2017のスタートは5月27日、開催場所はTOKYO創業ステーション1階のStartup Hub Tokyo、参加対象者はハードウェアを使ったビジネスアイデアを持つ人、ハード/ソフトウェアエンジニアデザイナー、ビジネスプランナーなど。

 参加料金は無料、ただし一部実費負担あり。募集定員は30名、申し込み締め切りは5月21日。さらに詳しい情報は申し込みページを参照してほしい。

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