週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

不在の場合には再配達の希望日時を受付ける

再配達を減らせる! 自動で電話をかけ在宅確認するサービス開発

2017年04月24日 13時20分更新

 トレイルは4月24日、ドライバーが配達先へ近づいたタイミングで、自動で届け先へ電話をかけて配達予定を連絡するサービスを開発したと発表。

 荷受人は、電話のプッシュボタンを押すことで在宅、不在を回答できる。不在と回答した場合は、そのまま再配達の希望日時を電話のブッシュボタンで登録可能。

 在宅、不在の確認結果、および再配達の希望日時は、リアルタイムでドライバーへ通知されるという。配達予定の少し前に連絡することで、すれ違いの外出などを防止し、不在宅への配達を削減できるとしている。

 今後は不在登録時に、宅配センターへの引き取りや提携する近隣のコンビニ、宅配ボックスを指定可能となる予定。

■関連サイト

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります