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大企業が保有する端末のセキュリティを一括管理、感染の緊急通知などもサービス

NTT東日本、法人向けクラウド型サービス「おまかせアンチウイルス」提供開始

2017年04月05日 18時27分更新

「おまかせアンチウイルス」と「おまかせアンチウイルス ライト」サービスイメージのイラスト

 NTT東日本は4月5日、法人向けのクラウド型ウイルス対策サービス「おまかせアンチウイルス」を発表。4月24日に提供開始する。

 企業が保有する端末のウイルス対策設定を一元管理しすることで端末それぞれのセキュリティレベルの低下を防ぎ、ウイルスなどへの対策として常に最新のパターン情報を用意。ウイルス感染状況の遠隔監視、セキュリティ設定の支援や、感染時の緊急通知や有効なワクチンなどの対策などのサービスが用意される。

 1ライセンスあたりの月額利用料は、1~9ライセンスプランで700円、10~99ライセンスプランで650円、100~ライセンスプランで600円。

 遠隔監視などのサービスを省いた「おまかせアンチウイルス ライト」も用意され、1ライセンスあたりの月額利用料は1~9ライセンスプランで500円、10~99ライセンスプランで450円、100~ライセンスプランで400円(価格はいずれも税別/初期費用および最低利用期間はない)。

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