カバンに入るスリムサイズで出張にも対応可能、
重量1.2キロでプレゼンの場にも持ち込める
スマートプロジェクターは、コンパクトサイズということで、会社内だけでなく営業や出張時など、カバンに入れて持ち運ぶのも苦ではない。しかも、営業先では場所を選ばないので、卓上に投写しても壁に投写してもOK。机が壁ぎわでも超短投写なので壁にピッタリくっつけても投影可能。設置してすぐに起動して始められるので、準備で待たすこと無くスムーズなプレゼンができる。
プレゼンの際利用したいのが、「スライドジェスチャー操作」機能。「Link+」アプリを使ったワイヤレス接続か、パソコンとHDMIなどでケーブル接続し、USBも接続すれば、本体に手を左右にかざすだけでページ送り、戻しの操作が可能。PowerPointの資料で利用すれば、スムーズなプレゼンが可能だ。会議室がない中小企業や小さな机しか用意できない小売店の店先などで、パソコンを広げて操作するスペースがない場合に有効だ。
大学ゼミのミーティングや
少人数のディスカッションにも最適の36インチ表示
高校や大学などでは、よく生徒同士でグループ討議が行なわれている。場所は、ゼミ室だったり教室だったりオープンスペースだったりさまざまだが、明るい場所でも投影画面が見やすいスマートプロジェクターなら、少人数で集まってのグループ討議にピッタリ。
パソコンの画面やタブレットでは小さすぎて、みんなで覗き込むようにして見なければならないが、スマートプロジェクターならほどよい32インチなので、みんなの顔を見つつ映像も確認しつつ討議ができる。投写サイズは調整可能なので、小さなテーブルでも十分。ディスカッションが捗ること間違いなしだ。
まとめ:会議をより効率的・スピーディーに行なうなら
「スマートプロジェクター SP-1J」
いくつか「スマートプロジェクター SP-1J」の活用法を紹介したが、ほかにもSkypeやHangoutsなどを利用して、簡易テレビ会議に使ったり、店頭に設置してお客さんとのコミュニケーションや告知用ディスプレーとして利用したりと、さまざまな用途が考えられる。実売価格は17万円前後(税別)。ミーティングやプレゼンをスピーディーに効率よく行なうことで、働き方改革の一歩ともなるこの製品は、会議スペース確保に悩む企業を中心にオススメだ。
「スマートプロジェクター SP-1J」製品紹介動画
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https://www8.hitachi.co.jp/inquiry/maxell/lcdprojector/form.jsp(提供:日立マクセル)
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