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デスクの上に画面投写OK、あらゆる場所が会議室に変わる!

会議室は不要!? 「スマートプロジェクター SP-1J」卓上投影でどこでも会議!

2017年03月28日 11時00分更新

文● 飯島範久 編集●ASCII編集部
提供: 日立マクセル

会議室が足りない!!
そんな問題は「スマートプロジェクター SP-1J」でサクッと解決

 ビジネスの現場では、情報共有やプレゼンのためのミーディングや会議が付きもの。しかし、会議室が埋まっていて使えなかったり、プロジェクターが使えない会議室だったりという状況も往々にしてある。そんな問題をスマートに解決してくれる製品が日立マクセルの「スマートプロジェクター SP-1J」だ。

日立マクセルの「スマートプロジェクター SP-1J」。立てた状態で卓上へ投写、寝かせた状態で壁へ投写できる2Way方式

小型・軽量で、卓上に映像を投影可能!
あらゆる場所を会議室に変える

 会議室問題は、当編集部でも長年の課題だ。会議室自体はそれなりにあるものの、数日前には埋まってしまっている状況。定例だと、定期的に確保しておくことも可能だが、急遽決めたミーティングだと、なかなか確保できないため、オープンスペースの空いている机を使ったり、編集部にある長机を使ったりして、その場をしのいでいる感じだ。

 ミーティング中の情報共有はというと、オープンスペースではノートPCをみんなで覗き込んだり、長机スペースはたまたまある大画面テレビを利用たりしてきた。ただ、テレビに接続するのに意外と手間取ることが多く、会議を始めるまでに時間がかかってしまうこともしばしばだ。

 そこで投入されたのが「スマートプロジェクター SP-1J」だ。DLP方式で3色LED光源を採用。265(W)×198(D)×65(H)mmというコンパクトなボディーなため、持ち運んで利用するのがとてもラク。しかも超短投写のため、壁への投写だけでなく、卓上への投写も可能で、3、4人で行なうミーティングにはピッタリのサイズだ。

卓上だけでなく、壁への投写も可能。超短投写なので壁際に設置してもOK

コンパクトで軽量だから、持ち運びにも便利

 オープンスペースだと一部だけ照明を落とすことはできないが、部屋を暗くせずとも十分視認性が高いため、場所を選ばず利用できるのがポイント。LED光源のため、ボディーはそれほど熱くならず、触っても安心。ミーティング終了時にすぐ電源を切って持ち運べる使い勝手の良さも「スマートプロジェクター SP-1J」ならではだ。この製品のおかげで、編集部のミーティングは、会議室を無理に確保せずとも効率よく行なえるようになった。

通常のプロジェクターと同様、HDMIケーブルでパソコンと接続すれば即投写

3色LED光源の採用で、ボディーもそんなに熱くならず、手で触れても大丈夫。もちろん終わってすぐに持ち運びもOK

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