クリーク・アンド・リバーは、3月4日にプレオープンしたハウステンボスの新VRアトラクション施設に、企画・制作したオリジナルのVRコンテンツの提供を行なった。
またクリーク・アンド・リバーの子会社であるVR Japanおよびクリーク・アンド・リバーが取り扱うスタンドアロン型(一体型)のVRヘッドマウントディスプレイ(HMD)「IDEALENS K2」の提供も行なったと発表した。
同社が保有するゲームエンジンで開発されたVRコンテンツは、恋愛シミュレーションVR「迫りくる愛のささやき」(場所:VRの館)、4人同時対戦のブロック崩しVRゲーム「ブロックブレイカー」(場所:VRの館)、心霊ホラー体験「VR心霊百物語」(場所:スリラーシティ)の3種類となっている。これらがハウステンボスの新VRアトラクションで初めて提供されることとなった。また、これら3つのアトラクションにて提供された「IDEALENS K2」が使用されるとのことだ。
また、VRで世界旅行を体験できる「DRAGON WORLD TOUR」のアトラクションでも「IDEALENS K2」を使用することが決定している。
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