NTTドコモは2月15日、同社が提供する写真サービス「フォトコレクション」と「フォトコレクションプラス」において、3月29日からユーザーインターフェースを刷新してサービスブランドを「dフォト」に変更すると発表した。
dフォトでは、スマートフォンで撮った写真や動画をクラウドにまとめて保存できる「写真お預かり機能」と、保存した写真をフォトブックに印刷できる「プリントサービス機能」を提供する。
写真お預かり機能では、写真や動画を5GBまでクラウドに保存可能。スマートフォンなどで撮影した写真・動画や、パソコンに保存している写真・動画を自動的にクラウドにアップロードして、クラウド上でデータを管理できる。
プリントサービス機能では、スマートフォンなどで撮影した写真をフォトブック1冊またはL判プリント30枚にして、毎月指定の住所に送付するサービスだ。プリント種別や宛先の変更も可能で、注文をしなかった月のフォトブック注文権利は最大4冊分まで翌月以降にくりこすことができる。
対応機種はAndroid 4.0以上、iOS 10.0以上のスマートフォン。利用料金は写真お預かり機能は無料、プリントサービス機能は月額302円。
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