松戸市は、VRヘッドマウントディスプレーを装着して恐怖現象を体験できるイベント『VRお化け屋敷「呪刻列車(じゅこくれっしゃ) -松戸編-」』を2月8日(水)から2月13日(月)までの間、伊勢丹松戸店にてバレンタインイベント「ショコラモード2017」とタイアップして開催すると発表した。
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呪刻列車 -松戸編-
松戸市では、いち早く最新機器であるVRを市民の方に身近に体験してもらいたいという思いから、今回のVRお化け屋敷イベントを企画したとのこと。
「呪刻列車 -松戸編-」では、冬の松戸を舞台にして、数年前に“ある事件”が起きた路線を走る電車の中を設定としている。事件が起きた時刻、車両に乗り合わせてしまったとき、そこに刻まれた呪いが乗客であるプレイヤーに襲いかかるというストーリーで、普通のお化け屋敷よりもリアルな体験が可能。
「呪刻列車」は、Forces11と日向屋が自社コンテンツとして初めて開発したVR映像によるアトラクション。DMM.comのホラーコンテンツランキングでは1位を獲得したことがあり、2016年夏に宮崎県初のVRホラーイベントとして開催された。
「呪刻列車(じゅこくれっしゃ)−松戸編−」 イベント概要
■日時 :平成29年2月8日(水)〜13日(月)10:00〜19:00
※最終日は17:00まで
■場所 :伊勢丹松戸店10階特設会場
■主催 :松戸市
■アクセス :〒271-0092 千葉県松戸市松戸1307-1 JR松戸駅西口徒歩5分
■料金 : 800円
■対象 : 15歳以上
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