週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

244ヵ国の国と地域の名刺に対応

名刺管理アプリ「Wantedly People」50言語以上の名刺対応の海外版

2017年02月06日 11時00分更新

 ウォンテッドリーは2月6日、iOS/Android向け無料名刺管理アプリ「Wantedly People」について、海外版の提供開始を発表した。

 Wantedly Peopleは、スマホのカメラで最大10枚の名刺を同時に読み取り、AIがリアルタイムで解析し瞬時にデータ化できる。また、読み込んだ名刺の持ち主がWantedly上にプロフィールを登録している場合、プロフィール情報を連絡先の情報と同期することが可能。

Androidに関しては英語のみ対応

 今回リリースされた海外版では、英語と中国語でアプリを利用でき、50言語以上、244ヵ国の国と地域の名刺に対応している。アプリの設定画面から、読み取りたい名刺に合わせて言語設定をすることで、高精度な名刺の読み取りが可能だとしている。

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります