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エフマイナーの提供する『3D Stylee』を利用

お部屋探しサイト『goodroom』ウェブ上で内覧体験できるVRコンテンツを採用

2016年12月01日 16時24分更新

 グッドデイズホールディングスの100%子会社のグッドルームは、自社が運営するお部屋探しサイト『goodroom』にて、VRヘッドマウントディスプレーにも対応の、全天球画像を利用して制作したVRコンテンツの提供を開始した。

『goodroom』のVRコンテンツの様子

 このVRコンテンツはエフマイナーの提供する「3D Stylee」のクラウドサービスを利用して制作され、複数の部屋を移動しながら360度画像を閲覧できる。そのため、自宅にいながら現実に近い「内覧」が体験できる。

 このVRコンテンツにより、内覧したい部屋が絞りきれない人や、内覧の時間がとれない人にも24時間好きな場所で実際の部屋の内装を確認してもらうことができる。

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