富士通は11月29日、同社のAI「Human Centric AI Zinrai(ジンライ)」技術をベースとしたAIサービスを開発。順次提供を開始する。
ビジネスや効率化を目的とする業務システムへの導入や、データ活用や顧客サービス向けのAIサービスで、ユーザー需要や導入レベルに応じた複数のサービスが用意される。「Zinraiプラットフォームサービス」は実用性の高いAI機能をAPIとして提供。ユーザーは業務に必要な学習モデルを構築でき、必要によっては富士通のディープラーニング技術も提供。画像認識や音声テキスト化、知識情報検索、需要予測などのAPIが提供される。
「Zinraiディープラーニング」は、NVIDIAのGPU「NVIDIA Tesla P100」を実装することで世界最速クラスのディープラーニング基盤が利用可能となる。富士通では、「Zinrai活用コンサルティングサービス」としてユーザーにニーズに応じたAI活用のコンサルティングや導入サービス、運用メンテナンスサービスととともに展開する。
活用コンサルティングは12月、導入サービスは2017年2月より、ディープラーニングやプラットフォームサービスは2017年2月より提供開始。価格はいずれも個別見積もり。
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