なにはともあれ入れておくアプリ
「Snow」
Snow
作者:SNOW Team
価格:無料
リアルタイム処理に強い自撮り向けアプリで、共有サービスの一部として撮影機能が用意されている。ローカルに保存することもできるため、SNS用に使用している人も多い。
アルバムからの場合はイラストやアクセサリー、手書き文字を追加するだけと貧弱だが、撮影モードの場合は多種多様なエフェクトを表示しつつ撮影できる。もちろん、顔を検出してちょうどいい位置にエフェクトが用意されるので調整も不要だ。同機能はビデオ撮影にも有効であり、自撮り専用アプリとはちょっと違った使い方も考えられる。
表示に時間制限がある珍しいアプリ
「SnapChat」
SnapChat
作者:Snap Inc
価格:無料(アプリ内課金あり)
表示される時間に制限がある写真の共有サービス。自撮り中心だが補正機能は皆無。あくまで撮影して即アップロードという使い方だ。ただアルバムから写真を読み込むことは可能なので、別アプリで処理した写真を公開することもできる。写真を読み込んだ場合は、アイコンや手書き文字などを配置できるが、これまで紹介してきたアプリにもある機能であり、特筆すべき点ではない。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう