日本マクドナルドは、「キャラメルクランチフラッペ」「安納芋のシフォンケーキ」と、新たにレギュラーメニューとして加わる「チョコレートタルト」を10月5日から販売する。キャラメルクランチフラッペと安納芋のシフォンケーキは、11月上旬(予定)までの期間限定販売。
専任バリスタが本格カフェコーヒーを提供するコーナー「McCafé by Barista(マックカフェ バイ バリスタ)併設店舗のみの販売となる。
キャラメルクランチフラッペは、キャラメルの豊かな甘みに苦味のあるエスプレッソを加えることで、バランスを整えたというフラッペ。フラッペの下にクランチ状のグラハムビスケットをミックスし、上にはホイップクリームとキャラメルソース、さらにグラハムビスケットをトッピングした。単品価格はMサイズ460円、Lサイズ500円。
安納芋のシフォンケーキは、さつまいもの一種で種子島でのみ栽培が認められた品種「安納芋」から、糖度の高さが特長的な「みつ姫」を100%使用。ペーストを練りこんだシフォン生地にホイップクリームをコーティングした。安納芋を煮つめることでさらに甘さを引き出したほか、ダイスカットにしてトッピングしている。単品価格は340円。
チョコレートタルトは、タルト生地、チョコダマンド、ガナッシュ、チョコムースの4層仕立てで、上部にはチョコレートシェイブとココアパウダーを乗せた。単品価格は320円。
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