ソフトバンク・テクノロジーは9月29日、英ARM傘下のARM Limitedとの間で「ARM mbed Partnership Ecosystem」を締結したと発表した。
ソフトバンク・テクノロジーは中期事業戦略として、IoTビジネスの開発を掲げている。ARM mbed Partnership Ecosystem締結により、ソフトバンク・テクノロジーグループが提供する組込みOS、電子認証とそのほかIoT向けのセキュリティー、アプリケーションの開発およびビッグデータ分析等の技術と、ARM mbedプラットフォームを連携させたIoTビジネスの開発を目指すという。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります