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スケルトニクス製リアルロボに乗れる! 大盛況のインテルのPCゲームブース

2016年09月17日 21時00分更新

 満を持して登場した東京ゲームショウのインテルのブースでは「Intel Inside バトルの新たなる境地」として、e-Sportsや昨今のPCのゲーミングの盛り上がり、またPCならではの体験にフォーカスした展示物や出し物が目白押しだ。一般デイでの人出はビジネスデイの倍以上と、ブース周辺も試遊台人気もあり大混雑。

 PCの展示物ももちろんだが、さすがTGS、ファイナルファンタジーXIV、フィギュアヘッズ、OverwatchというPCでぜひやるべき3タイトルもバッチリ試遊できる。

 

ブースで凄まじい存在感を誇っていたフィギュアヘッズの機体、2footを模したスケルトニクス(搭乗型外骨格)。中に入り上半身を操作でき、指まで動かせる精巧なもの。行列もすさまじいものがあった

もちろん試遊台もブース内に完備。チュートリアルやAI戦が楽しめるので気楽に一人でスッとできる

Overwatchの試遊台では6vs6のPvPが楽しめる。チュートリアルの時間も設けられているので対戦FPSはちょっとコワイという人も大丈夫。何よりトレーサーのコスプレイヤーさんが可愛すぎた

ファイナルファンタジーXIV関連では大きく3種。このアラグの操作盤は大きなコントローラーを2人で操り強力プレイをするというもの。どちらかというと昔のファミコンマンガを彷彿させられほっこりする体験モノ

ファイナルファンタジーXIVのバトルチャレンジコーナーでは8人一組で協力プレイ。参加したジサトラショータいわく2人ほど初心者という方がいたが問題なく楽しくクリアできたとのこと

FFXIVをプレイしたことのない人向けの初級ブースもスタッフの方が手とり足取りナビゲート。親子連れも安心して楽しめ、プレイフィールからキャラクター作成まで楽しんでいた

  ゲームの試遊だけでは終わらないのがインテルブース。我らがPCこだわり集団ジサトラ部隊も展示物に参画させていただきました。特にASUS製湾曲液晶3画面を使ったFFXIV動作展示、SkullCanyonにRazerCoreを連結したOverwatch試遊展示は日頃PCを触れないユーザーも興味深々のようす。

お客さんが空いたスキにコンパニオンさんも興味津々の3画面をプレイ! ASUS「ROG SWIFT PG348Q」を3台使用し、3440x1440ドットのところ3画面では横1万320ドットにまで。第6世代Core i7とGeForce GTX1080x2のSLIというPC側も豪華な構成

SkullCanyonのNUCとThunderbolt3でつながれたRazerCore。ハイエンドグラフィックボードの性能を極小PCを上で利用できる画期的なシステム。どれくらいの体感性能になるか、Overwatchで体験してみよう。だいたいのPCゲームが快適にプレイできるようになる印象だ

  ほかにもCore mスティックPCの展示や、Intel SSDの展示とPCで快適にゲームプレイやゲーム関連動画を楽しめるインテル製品が見られた。お手伝いさせていただいたジサトラもなんとステージに登場。展示物の詳細を紹介しながら、「なぜ今PCでゲームすべきなのか」をやらせていただきました。

PCゲームに特にうるさいアキラとショータの2人が登壇。MCさんがのっけからトラマスクに爆笑してくれました

いやいや格好はふざけてても内容はちゃんとしている(?)ジサトラ。PCでゲームする人口はCESA調べでも増えていきますし、クロスプラットフォームでの発売、やはりeSportsではマウスとキーボードという追い風、VRなどなどキテます

  ブース内の特設ステージのコンテンツも連日盛りだくさんの内容で、最終日はOverwatch国際戦などもあります。とても紹介しきれない量ですんで記事末の関連サイトからぜひストリーミングなどでチェックしてください。

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