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選手の視点からラグビーの風景が!

朝日広告社、VRコンテンツの企画サービスを提供開始 バイノーラル音声採用のラグビーVRコンテンツを制作

2016年09月05日 12時56分更新

 朝日広告社は、インターネット上で視聴・体験できるVRコンテンツの企画、プロモーションサービスの提供を開始した。第一弾として、ジャパンラグビートップリーグの放送認知の獲得を目的としたVRコンテンツ、「Real Rugby 360°」を企画制作を実施した。

 「REal Rugby 360°」では、「スクラム・ラインアウト・独走トライ・タックル」の4シチュエーションを攻守の違う2種類の360度動画として制作・公開されたものだ。肉体と肉体がぶつかり合うラグビーを疑似体験できるコンテンツとなっている。

Real Rugby 360°

・スクラム編

・スクラム&トライ編

・ラインアウト&タックル編

 試合中の選手の視点からラグビーの風景を楽しめるコンテンツになっている。

 なお、本コンテンツはアマナが担当し、サムスンの360度カメラ「Galaxy Gear 360」、バイノーラル録音には3Dio社製の「Free Space Pro Ⅱ」とRoland製の「CS-10EM」を使用したという。

 また、動画はFacebookページでも公開されている。

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