データ容量が上限に達してても見られる!
ソフトバンクがサービスを展開する、定額制のスポーツ中継見放題サービス「スポナビライブ」。ヤフーと共同で運用するストリーミングサービスで、「プロ野球」、「大相撲」、「なでしこリーグ」、「男子テニス」、「MLB」、「海外サッカー」、「B.LEAGUE」の7ジャンルの試合をライブ中継やアーカイブ映像で視聴でき、ソフトバンクのスマホ・携帯電話・タブレットを利用しているユーザーは月額500円(税抜)、そのほかのキャリア(ワイモバイル含む)のユーザーは月額3000円(税抜)となっている。
いくら定額制とはいえ、スマホなどでストリーミングを見ていると気になるのが通信料。ソフトバンクユーザー限定になるが、8月26日~11月30日まで「スポナビライブ」を視聴する場合に限りデータ通信料が無料になるキャンペーンが実施される。対称となるのは、ライブ視聴と見逃し視聴。残りのデータ容量を気にせずに楽しめるだけでなく、データ容量が上限に達している場合でも通常の速度で視聴できる。
ただし、見逃し視聴の場合は画質が低画質モードのみ対象で、標準モード、高画質モード、ビデオ(VOD)はキャンペーン対象外なので注意しよう。また、対象機種はiPhone 5以降のiPhone、iPad Retina Displayモデル以降のiPad、Android OSを搭載し4Gに対応したスマホ・タブレットとなる。
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