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窓だけでなくエアコンや冷蔵庫にもセンサーを取り付けられる

家中の窓の戸締まりを確認できる1000円台のIoT窓センサー

2016年08月23日 13時26分更新

 Stroboは8月23日、IoT窓センサー「leafee mag(リーフィー・マグ)」の先行予約をクラウドファンディングサイト「Makuake」にて開始した。

 leafee magは、窓の戸締まりをスマートフォンで確認できるセンサーデバイスだ。Bluetooth通信でスマートフォンとleafee magを連携させて、専用のアプリで戸締まりを確認できる。

アプリイメージ

 設置は付属の両面テープを使用して窓やサッシ部分にセンサーを貼り、鍵レバーの部分に付属の磁石を貼り付けて設置する。また、窓だけでなくエアコンや冷蔵庫などにセンサーを取り付けて確認することもできるという。アプリを開いていないときもバックグラウンドでセンサーの情報を取得する。外出中に戸締まりが気になれば、アプリで家を出たタイミングの戸締まりの様子を確認できる。

leafee mag

設置イメージ

 本体サイズはおよそ幅42×奥行き42×厚さ8mmで、重量はおよそ15g。磁石サイズはおよそ幅30×奥行き10×厚さ8mmで、重量はおよそ5g。バッテリーはコイン型電池(CR2032)で、持続時間はおよそ6ヵ月。通信方式はBluetooth Low Energy。アプリの対応OSはiOS 9以降。販売予想価格は2138円だが、クラウドファンディングでは先着で980円コースも用意している。

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