2016夏スマホのホームアプリの機能をチェック
Androidスマホはホーム画面を変更することはできるが、通知画面や設定画面の機能までは変更できない。これらの機能が便利なスマホをチェックしていこう。
【1位】Galaxy S7 edge
●サムスン電子 ●実質負担額6万4800円(ドコモ)/5万6376円(au)
側面のエッジ部分をスライド操作すると、アプリのランチャーメニューなどを表示できる。ライバル端末にも似た機能はあるが、曲面部分をスライド操作して呼び出すという組み合わせがわかりやすい。このほか、Galaxy S7 edgeは画面上から引き出すショートカットメニューからすぐに外部のワイヤレス機器と接続できたり、ショートカットアイコンのカスタマイズしやすいなど細かい部分の操作性にこだわりを感じられる。
【2位】Disney Mobile on docomo DM-02H
●LGエレクトロニクス ●7月上旬発売予定
ディズニー限定だが、スマホのカスタマイズ性能でこの端末にかなうものはないだろう。ホーム画面からステータスアイコン、着信音に各種アプリやカメラまでディズニー尽くし。さまざまな部分で“隠れミッキー”を確認できる。搭載コンテンツは最新映画の「ズートピア」デザインも用意。さらに、Disneyマーケットから追加アプリやコンテンツを無料ダウンロードできる。
【3位】HUAWEI P9
●ファーウェイ ●実売価格6万4584円前後
SIMフリースマホを利用する際に気になるのが月ごとの通信量。ファーウェイ製スマホは毎日や毎月の通信量をアプリごとにランキング表示する機能が搭載されている。低価格SIMをより効率的に使いたいユーザーは要チェックだ。
- ■■ホームアプリが優秀な2016年夏スマホベスト3■■
- 【1位】サムスン電子「Galaxy S7 edge」
- 【2位】LGエレクトロニクス「Disney Mobile on docomo DM-02H」
- 【3位】ファーウェイ「HUAWEI P9」
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