週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

リニューアルにともない追加された新製品の味をレビュー

ファミマ「プレミアムサンド」 コンビニ最強サンドイッチかも

2016年06月22日 16時00分更新

 コンビニのサンドイッチにパッとしない印象を抱いている人は少なくないでしょう。量が少ない、具があまり挟まっていない、それほど安いわけでもない。そう考えて敬遠しがちになること、あると思います。

 しかし、気を吐いているのがファミリーマート。パンと具材にこだわった「ファミマプレミアムサンド」シリーズがなかなか好評のようです。筆者も同シリーズの「たまごとハム」が大好きでした。サイズ、味、価格のバランスがすこぶるよく、リピート買いしていたものです。

 そんなファミマプレミアムサンドが、6月21日から刷新されたとのこと。変わったのはパンです。はちみつと北海道産生クリームを配合し、風味よく「耳までおいしいパン」へ仕上げたそう。また、冷蔵熟成種を使用しているため、ふんわりと口どけのよい食感を実現しているとか。

 新製品も2つ仲間入りしました。「ファミマプレミアムサンド ミート&チェダー」「ファミマプレミアムサンド サーモン&シュリンプ」です。価格はどちらも398円。

ミート&チェダー

 ミート&チェダーはパストラミビーフ、 ボンレスハム、ベーコンの3種のミートと、チェダーチーズ、グリーンリーフ、オニオンをサンドしたものです。

 サーモン&シュリンプはスモークサーモンマリネ、オニオン、グリーンリーフなどのサンドと、海老、たまごサラダなどのサンド2種類を組み合わせたプレミアムサンド。

サーモン&シュリンプ

こちらがサーモン

こちらがシュリンプ

 まずミート&チェダーから。パストラミビーフ、 ボンレスハム、ベーコンの塩気と、チェダーチーズのコクのバランスが取れています。パンはやわらかく、甘みがあります。全体的にどっしりというか、食べごたえのある味になっています。素直においしい。

 ただ、398円のサンドイッチに対してぜいたくな意見かもしれませんが、もう少し肉の成分が多くてもよかったかなあと。口に入れたときのバランスも考えられてはいると思うのですが、プレミアムをうたうなら、そこはがんばってほしかった。

解体すると、まあ、パストラミビーフはしっかり入ってます

 サーモン&シュリンプはどうでしょう。他のコンビニでも扱っているような具材ではありますが、ここではプレミアムサンド専用の食パンが威力を発揮しています。甘くてもっちりとした食パンが、スモークサーモンの塩気、たまごサラダの食感、どちらとも相性バツグン。

 ボリュームにやや欠ける点に不満が残りますが、味についてはレベルが高い。コンビニのサンドイッチとして考えると、頭一つ抜けていると思います。上等なサンドイッチとして、誰にでもオススメできるものになっているのではないでしょうか。

こちらはサーモン。ちょっと量がさみしいか

シュリンプ。この価格帯にしてはエビがかなり入っている印象

 どちらも、398円と、ややお高めの価格設定。しかし、“プレミアム”と銘打ったからにはこれぐらいのレベルにはしてやるぜ、というファミリーマートの気概を感じるクオリティーにはなっています。

 ただ……これはあくまで筆者の感想で、具体的なデータに基づいた話ではないのですが……プレミアムサンド、サイズがちょっと小さくなったような気がするのです。

 前から売られているプレミアムサンドもすべて刷新されているので、今となっては旧製品とのサイズ比較などのしようもなく、「※個人の感想です」としか言えないのですが……。

量が減ったような気がすると懐疑的な筆者

 ともかく、あとはボリューム感さえなんとかなれば、疑いなく業界一のサンドイッチになれると思います。覇権、取れます。ファミリーマートさん、期待しています。


コジマ

1986年生まれ。担当分野は「なるべく広く」のオールドルーキー。生来の不器用さと心配性を周りからツッコまれつつ、原稿や取材などと格闘している。

人気の記事:
「カシオの1000円腕時計“チプカシ”を買う シンプルこそパワー」「なにこれヤバイ! 『パラッパ』『Rez』並の衝撃『PlayGround』」「【閲覧注意】オオグソクムシと幻のカニを食べる 高田馬場『米とサーカス』」

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう