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新設InnoVEX会場に人だかり

空を飛ぶ・回転する体感型VRが激ヤバ!(動画あり)

2016年06月05日 01時20分更新

今年新設されたInnoVEXエリアでは
VR関連の展示が多く目立っていた

 世界最大級のITトレードショー「COMPUTEX 2016」では、今年からスタートアップにフォーカスしたInnoVEXエリアが新設された。このエリアでは、最新アプリ、ヘルス、オーディオ、照明器具など、さまざまな分野のメーカーがブースを構えていた。

トークセッションなどのステージが用意され、Twitchで配信されていた

代理店らしきメーカーによるVRのデモが多く見られた

スマホでQRコードを読み取り、専用アプリを起動し、VR上のモデルハウスで家具を見るデモ

アウディのバーチャルコクピット。メーターなどの表示がデジタル映像となっており、マップを表示させたりといった、いろんな情報をタッチのみならず、音声で操作できるようだった

 いろいろな企業、技術の展示があったが、多かったのはここしばらく話題となっているVR関連。360度写真を撮影できるカメラやVRゲームの体験デモが多い中、VR関連でもっとも大きなブースを構えていたのが、「HTC Vive」を発売したばかりのHTCだ。

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