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Core i7搭載で12万円台からと高いコスパ、Razer Coreは近日発売

Razerの4K12.5型ノート「Razer Blade Stealth」がついに日本上陸!

2016年05月26日 21時14分更新

プラグインすればすぐにデスクトップ並のグラフィックスを実現する
外部GPUユニット「Razer Core」

「Razer Core」

 また、Razer Blade Stealthとケーブル(Thunderbolt 3)1本でプラグインすればすぐにデスクトップ並のグラフィックスを実現する外部GPUユニット「Razer Core」も日本での発売が発表された。

 Razer Coreは、デスクトップパソコン用GPUを内蔵できるドッグ(サイズがおよそ幅310×152×高さ44mmまでのGPUに対応)を搭載するほか、500W電源を内蔵。USB端子×4やEthernet端子なども備える。

Thunderbolt 3で接続すれば、いちいち電源を落としたりしなくても利用できるのも特徴

背面にUSB端子×4やEthernet端子などを備える

 日本での発売時期や価格は未定だが、ミン氏は「北米で発売開始しましたが、とても人気で製品が届かないという人も多く、生産体勢を整えているところです。日本ではすぐにユーザーのもとに届くように体勢を整えてから販売を開始する予定です。価格は北米と同等くらいを考えています。発売日が決まり次第、お伝えします」とコメントした。

 Razerは、Razer Blade Stealthの日本でのオンライン販売に関してデジカと提携。オンラインショップ「RazerStore.com」は今後デジカが運営していく予定で、サイト内の製品紹介は日本語化され、日本円での決済が可能になる。

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