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3分動画で紹介:

ウェブ上の犯罪情報を検知『SixGill』in イスラエル

2016年05月11日 07時00分更新

 ベンチャー、スタートアップのサービス、事業の魅力を3分間の動画でお届けするASCII STARTUP ライトニングトーク第38回は、ウェブ上でやりとりされる犯罪情報をテキストマイニングやアルゴリズムによって未然に検知するサイバーシステム『SixGill』だ。

 プレゼンしてくれたのは、SixGill(シックスギル)のAvi Kasztan(アヴィ・カズタン)Co-Founder & CEO。同社の事業説明は動画をご覧ください。

 動画で説明していた『SixGill』は、通常では検索に引っかからないネットワーク“Dark Web”でやりとりされる犯罪の情報を、テキストマイニングやアルゴリズムの技術を活用することによって未然に検知することのできるサイバーインテリジェンスプラットフォームで、SaaSモデルで提供されている。Dark Web上で活動するハッカーや犯罪者予備軍の活動情報や、SNS情報、組織内のヒエラルキーを分析することで自社のサイバーリスクをダッシュボード上で閲覧することが可能に。現在は英語、ロシア語、中国語を分析しているが、その他の言語もリクエストがあればすぐに追加可能。

■関連サイト
SixGill

“ASCII STARTUP ライトニングトーク”は、3分程度の制限時間内でのベンチャー・スタートアップ企業の代表による自社サービスのプレゼンテーション動画です。撮影はASCII STARTUPのFacebookページで、募集しております。

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