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通信速度が低速化しているユーザーについても対応予定

ソフトバンク、被災地域のデータ通信を4月30日まで制限なしに

2016年04月18日 15時47分更新

 ソフトバンクは4月17日、平成28年熊本地震の影響により被災したSoftBankの携帯電話サービスを利用しているユーザーを対象に、2016年4月30日まで、月間で所定のデータ量を超えた場合でも、追加データ量を購入せずに通常速度でデータ通信を利用可能にすると発表した。

 平成28年熊本地震の影響により災害救助法が適用された地域に契約者住所または請求書送付先住所が所在するユーザーが対象となる。また、現在、通信速度が低速化しているユーザーについても準備ができ次第、速度制限を解除するとのこと。

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