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ケーブルレスでも急速充電

Galaxy S7 edgeでFAST CHARGE対応充電スタンドを試す:週間リスキー

2016年04月12日 13時00分更新

※週間リスキーはアックン・オッペンハイマーとやんちゃデジタルKidsたちがテクノロジーとサブカルチャーの交差点からお届けする、たいへんマニアックなコーナーとなっております。初見の方はご注意ください。

 日本未発表のGalaxy S7 edge用サムスン純正アクセサリー早漏レビューコーナー。そろそろ誰もついてきていないと思うと、より力が入りますな。LEDカバーに続き、本日のゲストはコチラでございます。

Fast Charge Wireless Charging Stand

カラーはブラックのほかにホワイトもありますが、まだ流通してない模様

 前回のカバーもLEDの有無で似たのがあって、ちょいとわかりにくかったですが、コッチもそこそこややこしい。まず、FAST CHARGE(Qiによる急速充電)自体はGalaxy Note 5、Galaxy S6 edge+以降が対応してます(すなわち、いま日本で使える機種はぶっちゃけゼロ)。

 FAST CHARGE対応の充電台は、先に発売されていたパッド型と、このスタンド型の2種があり、S7 edgeに対応しているのはコチラのみとなっているようです。といって、S7シリーズ専用ということもないと思いますが。

パッドタイプは本体を寝かせて置きましたが、スダンドタイプはその名の通り立たせて置きます。本体が滑らないように、下側が梅さんのアゴのようになっています

背面はナント、ファンになっております。急速充電が行なわれている間のみ、静かに回転します

マニュアルの記載より。ACは付属しませんが、5V以上の電源を用いないと宝の持ち腐れ状態になります

もちろん、純正カバー経由での充電に対応しています。接点は2つあり、横置きにも対応

下部のLEDで充電状態がわかるようになっています

 海外では50~60ドルで売られてますが、日本のAmazonで並行輸入品は1万以上もしますな。ま、そのうち、EXPANSYSで取り扱いあると思いますので(といって、日本で出るかもしれないGalaxy S7 edgeで使えないかもしれませんし、アテクシは何も保証いたしません)。

※著者および編集部は、技術基準適合証明(技適)を受けていない通信機器の利用を勧めるものではございません。通信機器は各国の法律に基づいて利用してください。各国の法律に反して利用しても、著者および編集部は一切責任を負いません。

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