週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

BLE対応で小型化、電池寿命アップ

わずか6.25g、グローブに装着できるゴルフ/野球用3Dモーションセンサー

2016年04月06日 16時28分更新

センサー単体(左)を専用マウントなどグローブに装着(中央)、スマホでスイング分析する(右)

 フォーカルポイントは4月6日、従来比約2倍の電池寿命を実現したスポーツ用3Dモーションセンサー「Zepp 2」を発売した。

 内蔵加速度センサーにより、ゴルフ、野球、ソフトボールのスイングの動きを計測、スマホアプリでスイング分析などを行なう。新たにスマホとの接続をBluetooth LEとしたことで電池寿命は従来の約2倍となる最大8時間を実現、本体重量も従来から18%軽量化した。

クラウドサービスに登録するとスイング分析やアドバイスを受けることができる

 付属のマウントによってグラブに装着して利用する。スマホアプリでスイングを分析できるほか、クラウドサービスに登録してオンラインアドバイスを受けることができる。サイズは約直径25.4×厚み12.3mm、重量6.25g(センサー部のみ)。価格は2万1578円

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう