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オンラインの個別指導でランニングを的確指導

ソニー、ヘッドフォン型デバイスのランニングログからプロトレーナーがアドバイス

2016年02月24日 16時31分更新

Smart B-Trainer(左)とソネット パーソナルトレーニングのイメージ(右)

 ソニーは2月24日、ヘッドフォン一体型スポーツデバイス「Smart B-Trainer」を、ソネットが運営するオンライントレーニングサービス「ソネット パーソナルトレーニング(ソネトレ)」と連携をスタートさせると発表した。4月下旬より開始する。

 Smart B-Trainerは、ランニング時の心拍数や走行ルーツなどのログを記録し、音声アドバイスなどによってトレーニングをサポートするデバイス。ソネトレは、トレーニングデータをクラウドで記録、専属の担当トレーナーがユーザーの目的にあわせた指導をオンラインで行なう有料のサービス(2月24日より開始)。

 今回の提携により、ソネトレ内のランニングメニューにSmart B-Trainerのログを記録、担当トレーナーはその他のトレーニングデータも踏まえて総合的な指導・アドバイスが可能となる。


訂正とお詫び:初出時、一部表記に誤りがございましたので、訂正いたしました。(2016年2月24日)


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