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4周年目前 ここが変わったパズル&ドラゴンズ

パズドラを遊ばなくなった人が知ると驚くかもしれないこと

2016年02月10日 17時02分更新

 どうも。ゲーム担当の人 ちゅーやんです。唐突ですが私はパズドラをプレイ開始して3年ほどになります。ここ1,2年でパズドラは大きく変化し、ゲーム内に新しい要素がいくつも追加されました。
 さてさて、パズドラは4周年を迎えます。継続的に人気のあるゲームですが、離れてしまった(遊ばなくなった)ユーザーも多いでしょう。たぶん、「今のパズドラってこんな要素あるのか!」と驚く方もいるかもしれません。

降臨キャラを素材にする究極覚醒進化

 まずは、究極進化をさらに超える究極覚醒進化の実装。究極覚醒進化という名称で正しいのかはわかりませんが、早い話、「虹の番人」などの進化用モンスターだけを合成するのではなく、降臨ダンジョンのボスモンスターを素材にする進化方法。

覚醒レイランの素材に「決死の燕将軍・張飛」と「桃園の義将姫・関銀屏」が必要。

 究極覚醒進化したモンスターの“ほとんど”は使いやすく、なおかつ強力。しかし、究極覚醒進化を行なうために、降臨ダンジョンのボスモンスターを育成する必要があるので、非常に手間がかかります。

スタミナ回復時間が3分に短縮

 サービス開始当初、スタミナを“1”回復するためには10分かかりました。徐々に時代の流れなのか、スタミナ回復の時間が短縮され、ユーザーの遊べる時間が増えております。

 ちなみに、今現在は24時間で最大480もスタミナが回復します。さらに、ランク上げに超便利な「メタリット降臨」が実装されたことと、イベントごとに「一度きりの超絶経験値」というダンジョンも実装されているので、わりとサクサク上げられるようになりました。

クリアすれば20万もの経験値を獲得できる。

ひとりで遊ぶだけのゲームから、2人で遊ぶゲームに

 最後にパズドラ史上もっとも大きな変化として「マルチプレイ」が実装されました。こちらも、昨今のスマホゲームの流れを汲みとったものなのか、複数人で遊ぶゲームが増え、パズドラにも2人で遊ぶダンジョンが実装しています。

ひとりでも遊べるのが良心的。

 簡単に説明するとひとつのダンジョンに2人で挑戦し、交互にパズルを行なうということ。マッチングは数字8ケタのコードを入力することでプレイでき、知り合い同士でプレイするだけでなく、Twitterをはじめとするネットでの繋がりも盛んな模様。

4周年を迎えて今後のパズドラはどう変わる?

 さて、パズドラは4周年を迎え、今後もさまざまなコンテンツでユーザーを楽しませてくれるでしょう。とは言え、ユーザー数が飽和しきった状態に思えます。
 今後のパズドラにもっとも必要な要素は「現在のユーザーを手放さないこと」と「離れてしまったユーザーを取り戻す」ことがカギ。

 そういう意味では、パズドラのメインユーザーである学生がなじみ深いコンテンツとのコラボを増やしていくのが良いのではないでしょうかね。
 一応、今後はマンガやアニメなどで大人気の「BLEACH」とのコラボイベントを実施することが発表されています。

これはかなり期待しているコラボ。

 これまでパズドラが行なってきたコラボは、どちらかというと30~40代前後に刺さるモノが多かった印象です。たとえば「北斗の拳」や「聖闘士星矢」など。
 これらのコラボを行なってきたメリットとして課金をさせやすいということが考えられます。お金と時間を持て余したユーザーがパズドラを遊び、課金をするというのはビジネス上では最適解に近いかと思います。雑な言い方をすればお金を落とさないユーザーよりも落とすユーザーを大事にするというのは当然といえば当然ですしね。

 話を戻しますが、そのほかパズドラが変わるとすれば、スタミナがないゲームが増えつつあるので、スタミナ制度を撤廃するなど思い切った変化も必要かと思われます。それ以上に大型タイトルとコラボをしたら個人的におもしろいと思うけれども。引っ張るやつとか。白い猫とか……。
 いずれにせよ、今まで一日たりともログインを欠かしていない私は今後も遊び続けていくことは間違いありません。4周年が楽しみです。



ちゅーやん

ずーっと友達いません。ひとりでゲームばっかりしてました。ゲームの記事ばっかり書いてます。たまにYouTubeの動画に出てます。しかし、友達はいません。

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