県庁本庁舎で感謝状贈呈式が実施され、ゲームオン代表取締役社長の李 相燁氏も参加
リアル森づくり「ArcheAge」の森プロジェクトに神奈川県知事が感謝状を贈呈
ゲームオンが実施している「『ArcheAge』の森プロジェクト」は、同社が運営するMMORPG「ArcheAge」のプレーヤーからクラウドファンディングで100万円を募り、森林再生パートナーとして神奈川県が行なう「水源の森林づくり事業」へ寄付するほか、森づくりを行なうボランティア活動だ。
2015年9月16日にクラウドファンディングを開始し、10月16日に終了、11月7日には、活動をサポートしたプレーヤー達の中から参加者を募り、神奈川県南足柄市にある「塚原ボランティアフィールド」で間伐を体験するイベント(関連記事)が開催された。
このボランティア活動の取り組みに対し、神奈川県知事の黒岩 祐治氏からゲームオンの代表取締役社長の李 相燁氏と、ArcheAge 運営プロデューサーの石元 一輝氏に感謝状が贈呈されることが決定。2月1日に、神奈川県庁本庁舎にて感謝状贈呈式が実施された。
石元氏は、感謝状を贈呈されたことに対し「プロジェクトを始めた当初は、感謝状をいただけるとは思っていませんでした。この感謝状は、協力していただいたプレーヤーのみなさまに贈られたもので、我々は代表して受け取っただけですが、とてもうれしいです」とコメントした。
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