ドルやユーロの硬貨が頭を悩ませる斬新ソリティアが楽しい！iPhone人気無料ゲームベスト10【1/25～1/31】

2016年02月03日 17時00分更新

文● あぷまがどっとねっと

　普段は「あぷまがどっとねっと」という、主に個人／小規模開発のiPhoneアプリを紹介するブログを誰にも気づかれることなく更新させていただいておりまして、そこで反響の大きかったアプリをアスキーさんでも紹介させていただいております。

　そんなわけでどうぞよろしくお願いいたします。

10位
「アイカツ！フォトonステージ！！」
BANDAI NAMCO Entertainment Inc.

　ちっちゃいお子様から、おっきなお友達まで、幅広い層に愛される「アイカツ！」が、音ゲーで登場。こういう音ゲーは、背景でかわいい女の子がぐりぐりとアニメーションするのが定番なんですが、こちらはシンプルに拡大回転を繰り返すのみとなっております。後半はもうちょっと動くかもしれません。

9位
「Together3」
tsuyoshi kawakami

　横スクロールのアクションゲーム。ジャンプと攻撃ボタンで敵を倒しつつ、ステージ最後のボスを倒せばクリア。タイトルに「3」がついていたので、シリーズものかと思いきや違いました。こちらの開発者様はすべての作品の最後に「3」とつけるクセがあるようです。理由はもちろん不明です。

8位
「すたどろ – 星を落とせ！」
Akizumi Toriyama

　ステージに置かれた「星」を、ステージのどこかに用意されている「青い枠」の中に収めればゲームクリアとなる、物理パズルゲーム。つついたり、爆弾を使ったりして、計画どおりビシッとクリアできることもあれば、なんとなく運よくクリアできることもあるのが、物理パズルのいいところ。

7位
「ご当地勇者の野望」
ryo ikeda

　好きな土地を1つ選び、そこの「ご当地勇者」となってゲームスタート。スカウトで仲間を集めて訓練で強化。他のエリアに進撃し、そこのご当地勇者をボッコボコにして目指すは全国制覇。プラス魔王討伐。なんとなくこちらの開発者様は、人気シミュレーションゲーム「信長の野望」や「三国志」が好きそうな気がしました。

6位
「脱出ホラーいちぢく」
yogreen

　ホラー要素がある、謎解き脱出ゲーム。バイトの帰りに買ったデザートの「いちぢく」。そこから始まる恐怖のストーリー。十字キーで移動して、怪しいところをタップで調べる謎解き要素と、選んだ行動によってストーリーが分岐するシステムが上手く絡み合って、先が気になって仕方がありません。

5位
「狭くて小さいドルアーガの塔」
Ichiro Hara

　あの名作「ドルアーガの塔」がちっちゃくなって登場。1画面内に、鍵も扉もモンスターも用意されております。あの懐かしのBGMを楽しみながら、隠れた宝箱を見つけ出し、全20ステージ制覇を目指しましょう。こちらはバンダイナムコさんからの新作リリースではなく、IPを利用した作品となっております。

4位
「12オーディンズ」
enish Inc.

　リアルタイムで展開するバトルがウリの、ソーシャルRPG。最大4人のユーザーでパーティを組み、モンスターを撃退しましょう。スキルを使うために必要な「MP」という存在があり、そこからなんとなく昔の古きよきRPGのカヲリがして、ほっこりします。

3位
「俺に親父を救うことができるのか」
YUKI ARAIKAWA

　ドット絵で描かれた世界で楽しむ、見下ろし型のアドベンチャーゲーム。仲がよくなかった父が死んでから2日経過……。気がつけば時計の日付が、父の死から「6日前」に。さまざまな謎を解きながら父が死んだ真相を突き止めましょう。なんとなくハンカチを用意しておいたほうがいいかもしれません。

2位
「QuickRogue」
Yoku Takahashi

　見ているだけで冒険している気分が味わえる、放置冒険ゲーム。主人公が右へ右へと進み、モンスターが出てきたら持っている武器で勝手に殴ってくれます。お金が貯まってきたら、より強い武具を購入したり、手に入れた素材を組み合わせて新たな道具を生み出したりしながら、こっそり冒険のお手伝いをしてあげましょう。

1位
「コインライン – お金の積み上げソリティアパズル」
Keaton.com

　コインを使ったソリティアゲーム。複数ラインに積まれているコインを移動させ、1円玉5枚で5円玉。5円玉2枚で10円玉と「両替」しながら、「1000円札」を目指し、コインを消しまくりましょう。日本円だけではなく、海外の通貨で楽しむことも可能。その場合、「これがいくらか？」というのをヘルプで頭に入れておかないと大変なことになるのでご注意を。