2019年09月11日14時30分

“Pro”を名乗るならUSB Type-Cを採用してほしかった「iPhone 11 Pro」【ジャイアン鈴木】

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“Pro”を名乗るならiPad Proと同様に
USB Type-Cを採用してほしかった「iPhone 11 Pro」

 ワタシは現在「iPhone XS Max」を使っています。そのユーザー視点から「iPhone 11 Pro」に対する感想をお伝えしたいと思います。

 一番の不満点は、Lightning端子を引き続き採用していること。“Pro”を名乗るなら、「iPad Pro」同様にUSB Type-C端子を搭載してほしかったですね。iPhoneのためだけにケーブルを別途用意するのは、ホントにストレスです。

 一方、最大の魅力はやはりカメラ。超広角カメラが追加されトリプルカメラ構成になった点は大歓迎。集合写真を撮る際、イベントでステージ全体を撮影する際に、超広角カメラは重宝します。この一点だけでもiPhone 11 Proに買い換える意味があります。

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 ただし、望遠カメラには物足りなさを感じています。「HUAWEI P30 Pro」などは、光学5倍の望遠カメラを搭載していますよね。光学5倍の望遠カメラであればデジタルズーム10倍でも一定の解像感が保たれます。遠い被写体には近寄ればいいと割り切れない方は、望遠カメラの倍率に不満を感じることでしょう。

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 カメラについてもうひとつ不満を挙げさせてもらうと、機械学習を活用して写真の質感、細部、ノイズを最適化する「Deep Fusion」が今秋にあとから提供される点にはガッカリです。ここ数年「後日提供開始」や「ベータ版」が多すぎませんか? あまり人のことは言えませんが、締切は守りましょう。

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 発表会では軽く説明された程度ですが、顔認証「Face ID」が最大30%高速化し、また顔認識可能な距離・角度が従来より広くなっているとのこと。個人的にはこれに超期待。iPhone XS Maxでは机の上に置いたまま顔認証できないんですよね。端末に顔を近づけなくても認証して、通知内容を表示してくれれば、着実に使い勝手が向上します。

 あれこれ細かな不満はありますが、iPhone XS Maxを中古ショップに売却すれば、差額約5万円でiPhone 11 Pro Maxを入手可能。費用対効果を考えると、買い換えない理由はありません。

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ジャイアン鈴木氏

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