トリプルカメラやベゼルレス仕様のディスプレーを搭載した、サムスン電子のミドルレンジスマートフォン「Galaxy A50」が店頭に登場。イオシス アキバ中央通店などのイオシス各店にて、4万2800円で販売中だ。
ミドルレンジながら優秀な機能を揃えた、サムスンの最新スマートフォン。いわゆる水滴型ノッチを備えた「Infinity-U Display」を採用した6.4型サイズの端末で、背面にはトリプルカメラを備える。さらに画面内指紋認証など最先端の機能に対応しながら、価格は4万円前半と安い。
主なスペックは、ディスプレー解像度が2340×1080ドット、プロセッサーはExynos 9610(2.3GHz)、メモリー6GB、ストレージ128GBなど。OSはAndroid 9.0を搭載している。
カメラは、背面に2500万画素+500万画素+800万画素のトリプルカメラ、フロントに2500万画素のインカメラを装備。バッテリーは4000mAhを内蔵する。
なお、入荷したのはnanoSIM×2のデュアルSIM仕様で、ネットワークはLTEバンド1/3/5/7/8/20/38/40/41などに対応している。
また、下位モデルの「Galaxy A30」も同時に入荷。「A50」と画面サイズは同等ながらスペックがやや控えめになり、さらに手頃な価格設定になっている。
水滴型ノッチの6.4型ディスプレーにオクタコアのExynos 7904、メモリー4GB、ストレージ64GBを実装。1600万画素+500万画素のデュアルカメラと1600万画素のインカメラ、背面の指紋認証センサー、4000mAhバッテリーを内蔵している。店頭価格は3万2800円だ。
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