週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

iPhoneで使えるキーボードの種類と基本的な使い方

2019年01月21日 14時00分更新

 日本国内で販売されているiPhoneのキーボードは、テンキー、フルキーボード、絵文字の3種類です。機種によってはデフォルトで設定されているキーボードの種類が異なります。

5

 テンキーでは従来のケータイ(フィーチャーフォン)と同じように文字を入力することが可能です。たとえば「い」を入力する場合は「あ」を2回タップ、「お」の場合は「あ」を5回タップします。

 また、「フリック入力」という入力方法も使えます。

 テンキーに配置された「あ行」の上下左右に「い行」~「お行」が配置されています。たとえば、「あ行」の文字から任意の方向にスライドすることで「い行」~「お行」の文字を入力します。その他の行も同様です。

 この他、パソコンと同じように文字入力できるQWERTYキーボードや絵文字もあります。

 キーボードの種類を切り替えるには、各キーボードの左下に表示される「言語キー(地球のマーク)」をタップします。自分の使いやすいキーボードを選びましょう。


■関連サイト

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

この連載の記事