週刊アスキー

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アップルにベストバイ最優秀賞をお渡ししてきました

2013年01月11日 20時00分更新

 2012年に発売・発表されたデジギアから優れた製品を選ぶ、週刊アスキーの『ベスト・オブ・ベストバイ2012』。

 昨年末、読者投票と審査員の厳正な審査をもとに、アップルの『MacBook Pro Retinaディスプレイモデル(15インチ)』を選出いたしました!

パチパチパチパチ
ベスト・オブ・ベストバイ2013 最優秀賞授与式
↑結果発表を行なった、週刊アスキー910号の誌面でございます。

 少し遅くなりましたが、週刊アスキーのみやの編集長が、アップルの竹林賢広報部長に受賞記念の楯をさしあげました。

ベスト・オブ・ベストバイ2013 最優秀賞授与式

↑左が週刊アスキーのみやの編集長、右がアップルの竹林賢広報部長。りんごマークが中央なのに、左側のスペースのほうが狭く見えるのは何かの視覚効果か。

 受賞にあたり、竹林氏よりコメントをいただきました。

 この度はBEST OF BESTBUYの最優秀賞にお選びいただきまして、大変光栄に思いますと共に、読者の皆さまのご支援に対し、深く感謝申し上げます。
 10年ほど前まで、弊社コンピューターが週刊アスキーに掲載される機会は年間でも数えるほどしかなく、それでも編集部の皆さんに応援いただいたおかげでじわじわと支持者が増え、現在ではパソコン市場の10%前後、首都圏だけで見ますと約30%のシェアを獲得することもある、というところまで盛り返してまいりました。 背景には、iPhone、iPadとの親和性も大きく寄与しているようです。
 また、他誌で恐縮ですが「次のパソコンはどこのメーカーにするか」というアンケートに対しても圧倒的な1位に選んでいただくなど、Mac人気が各方面でどんどん高まってまいりました。
 そうした盛り上がりの頂点が、この度のBEST OF BESTBUY最優秀賞受賞であると思い、あらためて感謝の念を強くした次第です。
 この度は、誠にありがとうございました。

 ……竹子が『MacPower』誌の編集者だったころ、まさかこんな時代がやって来るとは思いませんでした。「いつMacが買えなくなるか」そんな心配をしたこともあります。iPod、iTunes、Apple Store、iPhoneから始まったアップルの大逆転劇。今後の展開も楽しみでなりません。

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