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導入ハードル大幅ダウンのウルトラワイド液晶に注目!

臨場感抜群! GIGABYTEの34型湾曲液晶「G34WQC」が最高すぎる理由

2020年11月05日 10時00分更新

文● 藤田 忠 編集●北村/ASCII
提供: 日本ギガバイト

超湾曲の「G34WQC」は驚きの臨場感&没入感に!

 魅力あるUWQHD解像度を採用しているGIGABYETゲーミング液晶「G34WQC」だが、それだけでなくパネルには大きく左右がせり出す曲率1500Rという超湾曲パネルを採用している。その効果は大きく、普段から曲率3800Rの34型湾曲液晶ディスプレーを使っている筆者も驚くほどの臨場感と没入感になっている。

 写真加工や、イラスト、CADなど線を扱う用途にはあまり湾曲パネルは向いていないが、映画好きには堪らない21:9比のシネスコ動画を画面いっぱいに表示して満喫したり、ウェブなどで資料を確認しながら表計算、文書を作成したりする"ながら"作業と、多くの用途で快適度アップ間違いなしといえる。

左右が大きくせり出す曲率1500R。実際に目の前にすると、その迫力ある映像に驚くこと間違いなしだ

パネルに黒枠があるが、額縁自体は狭くなっていおり、没入感を妨げない

PowerDVDのほか、無料で使えるMacgo Windows Blu-ray Playerの"クロップ"機能を使うことで、ウルトラワイドの画面いっぱいで動画を満喫できるようになる

NetflixやAmazon Prime Videoなどの動画配信サービスも、画面いっぱい表示で楽しめる動画が増加中

Google Chromeでは、黒帯がなく画面いっぱいに拡大表示する拡張機能もいくつか公開されている

拡張機能のアイコンクリックで拡大表示とデフォルト表示を切り替えできる

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