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歴代CPUを展示、プロゲーマーも登場!AMD50周年を祝うイベントレポート

2019年05月02日 09時00分更新

SCARZ、父ノ背中という2つのプロゲームチームがApex Legendsでキル数を競う

Apex Legendsでキル数を競うデモ

 今回のイベントではSCARZ、父ノ背中という2つのプロゲームチームが登場、「Apex Legends」を利用した対戦が実施された。対戦するプレイヤーを倒す「キル」を50周年にかけて50個を目指すというトライアルになる。SCARZからはSeeKer選手、Yuccoさん、みったんさんの3人がプレイヤーとして参加。一方、父ノ背中からはあどみん選手、あびつん選手、はつめ選手の3人がプレイヤーとして参加したた。合計で3回行なわれたが、最後の回はSeeKer選手が他のゲーム大会に出ると言うことで欠席し、変わってMCの鈴木咲さんが参加して行なわれた。

ナビゲーターを務めたトンピ?氏

左がSCARZ、右が父ノ背中

SCARZの参加選手

SeeKer選手

Yuccoさん

みったんさん

父ノ背中の参加選手

はつめ選手

あびつん選手

あどみん選手

 2チームで3ゲームを行なったが、2ゲーム目で機材のトラブルが発生し、3ゲーム目が始まる前の段階で両チーム合わせて15キルしか取れておらず、当初目標としていた50キルには難しいとなっていた。そこで司会の鈴木さんから、3ゲーム目で5キルをとったら達成と言うことでいいかとAMDの佐藤氏に提案すると、会場からは大きな拍手があり、結局佐藤氏がそれを受け入れることになった。

ルール

視聴者プレゼント、最終的に数は倍になった

プレイ中

 そこから各プレイヤーが健闘し、この3ゲーム目だけで両チーム合わせて1ゲーム目と2ゲーム目の合計を上回る19キルを獲得して、合計で44キルに。これで目標達成となったが、AMDの佐藤氏は「最初の目標通りにしていれば……」と後の祭りのコメントを残すものの、決まりは決まりということで、そのご褒美としてネット配信を見ていたユーザーへのプレゼントが当初決まっていた数量の倍になるというボーナスが発表された。

最終結果

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