週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

iPhoneのバッテリーを実際に交換 年末まで割安も混雑中

2018年12月07日 12時00分更新

バッテリー交換によりiPhoneが復活
交換前より3時間ほど長く使えるように

 待ち時間が終わったら、iPhoneを受け取って料金を支払うだけです。筆者の場合、バッテリー最大容量が100%になり、バッテリー残量が25%を切るとシャットダウンする不具合がなくなりました。動作時間も、ヘビーに使うと7時間あたりで電池切れしていたのが、10時間あたりに改善。より長く使えるようになりました。

バッテリー交換で最大容量が100%に。ピークパフォーマンスの制限もなくなった

バッテリー残量が25%あたりでシャットダウンする問題が解決。残量0%まで使えるようになり、ヘビーな操作でも10時間ほど動作する。交換前より3時間ほど長く使えるようになった。なお、緑のグラフの後半25%あたりに充電を示す縦線があるのは、交換前のクセで一瞬だけ充電ケーブルに接続したため。影響のない範囲なので無視してほしい

 これからも長く同じiPhoneを使い続けたい人、または機種変更したが余ったiPhoneも別の用途で長く使いたい人は、バッテリー交換を検討する価値はあります。この年末、バッテリー交換の予約は難しくなっていますが、安くバッテリー交換をしたい人は早いうちに手続きを進めておくことをおすすめします。


この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

この特集の記事