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G-SYNC+GTX1080環境より6万円安い!

4K&FreeSync激安液晶とRX480で高性能ゲーミングPCができた

2016年10月02日 21時43分更新

圧倒的なコスパのFreeSync 4K液晶でゲーミングPCを組む!

 そこで、今回はRX480と24UD58-Bを軸にしたゲーミングPCの構成例を考えてみた。シンプルにRX480を1枚だけ挿した構成もよいが、RX480を2枚載しするCrossFire X構成にすれば4Kで実質高fpsが出せ、GeForce GTX1080を超える(参考記事)というポテンシャルに注目し、豪華2枚挿し構成にしてみた。

自作PCのパーツ構成
CPUIntel「Core i7-6700K」
(4コア/8スレッド、4~4.2GHz)
3万5800円
グラフィックボードGIGABYTE「GV-RX480D5-8GD-B」×2
(RADEON RX480、GDDR5 8GB)
3万7200円×2
マザーボードASUS「Z170 PRO GAMING」(ATX)2万400円
メモリーCFD販売「W4U2133PS-8G」
(8GB×2、DDR4 PC4-17000)
8900円
ストレージCrucial「CT275MX300SSD4」
(275GB、M.2)
9900円
電源玄人志向「KRPW-GT700W/90+」
(700W、ATX、80PLUS GOLD)
1万1100円
CPUクーラーサイズ「SCGKC-3000」
(140mmファン)
4900円
PCケースSilverstone「SST-RL05B-W」
(ATX/マイクロATX対応)
9500円
総額 約17万4900円

※価格は10月1日に調べたもの。店頭価格ならびに在庫を保証するものではありません。

実売3万5000円前後の24UD58-B、Windows10 DSP版と一緒に揃えても約23万円。VRも余裕な性能と4K&FreeSync液晶の組み合わせと考えるとかなり安い

RADEONといえば赤なので、ファンが赤く光るPCケースと、赤くライトアップするマザーボードを選択

FreeSyncを使うには、液晶側でFreeSyncを有効化し、さらにドライバー側でも有効化する必要がある点を覚えておきたい。ゲームでは垂直同期を有効にするのがコツだ

 上の構成表をもっと分かりやすく整理すると以下のようになる。CPUやマザー、電源ユニット等でRX480の2枚挿し、Windows10 DSP版と24UD58-Bで組めば22万円強で調達できるが、G-SYNCの4K液晶、Windows10 DSP版とGrForce GTX1080では約28万円くらいが必要になる。GTX1060あたりの性能に落ち込むことを考えても、まだRX480の2枚挿しと24UD58-Bを一緒に購入した方が6万円ほど安い。

 G-SYNC陣営の引き合いにASUSの高級ゲーミング液晶、それも27インチの大画面モデルを引き合いに出せば高くなるのは当たり前だ、と感じるかもしれない。だが現状G-SYNCで4K&IPSの組み合わせは非常に少ない。FreeSync液晶と比べると自由度が圧倒的に少ないのだ。

「3DMark」の“Time Spy”(4K)のスコアー

「3DMark」の“Fire Strike”(4K)のスコアー

「3DMark」の“Fire Strike Ultra”(4K)のスコアー

 以前、RX480×2を搭載した別の構成でテストした際は、2560×1440ドットの条件だともう少し最低fpsが伸びていたが、FreeSyncが効いてしまえばカクつき感も最小限で抑えられる。さすがに4K等倍表示だと平均40fpsがやっとだが、これは現行GPUの限界みたいなものだ。4K解像度はブラウザーやオフィス系アプリでの文字表示のクオリティー向上に使い、ゲームはフルHDやWQHD程度で遊ぶ方がよいかも。

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