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ダニー・チューの世界OTAKU紀行21

袋からちょこんとのぞいてる! かわいく進化したスマートドールの新パッケージ

2015年07月11日 14時00分更新

New Smart Doll Packaging

 

ダニー・チューの世界OTAKU紀行21
↑顔をひょっこりと出すみらいちゃん。インドネシアやシンガポールのイベントの来場者にも好評だった、お気に入りのポーズです。

 スマートドールを受け取ったとき、まず目に飛び込むのはパッケージです。パッケージングは商品のブランディングにとって極めて重要。言うならば商品の“顔”ですから、僕らも創意工夫し、魅力的なパッケージ作成に取り組んでいます。

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↑こちらは、旧デザインのプラスチック製パッケージ。

 最初のころは、スマートドールが入った状態でディスプレーもできるようにと、プラスチック製の透明なボックスにしていました。おかげで中がよく見えるのはよかったのですが、緩衝材がほとんど入れられないため、郵送には向きませんでした。また、内部スペースにゆとりがなかったので、アクセサリー類は隙間に押し込んで収納するしかありませんでした。

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↑新デザインのパッケージ。小さいダンボール箱はアクセサリー箱、大きい方は外箱です。手さげ袋からちょこんとのぞいているみらいちゃん!

 新しくなったパッケージは、“外箱”と“アクセサリー箱”、“イラスト絵付き手さげ袋”の3つで構成されています。

  外箱とアクセサリー箱はクッション性のあるダンボール製。一般的なダンボール箱に描かれているロゴや文字は黒インクが多いのですが、あえて白インク印刷で統一し、シンプルとスマートさを表現しました。

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↑外箱を開けるとこんな感じ。

 アクセサリー箱は手さげ袋にピッタリ入るサイズで、ウィッグとスタンド、衣装各種がキレイに収納できます。新デザインの箱はコンパクトで組み立てやすく、以前に比べて作業工数が大幅に削減できました。手さげ袋の片面にはみらいちゃん、反対側にはきずなちゃんが微笑んでいます。

 発送するときには、スマートドール本体を緩衝材やビニールで包み、アクセサリー箱と一緒に手さげ袋にセットし、その手さげ袋ごとさらに緩衝材でくるんで、外箱に入れれば完成!

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↑新デザインのパッケージで次々と出荷されるみらいちゃんときずなちゃんです。

 手さげ袋は、高さをスマートドールに合わせたので、ふだん持ち運ぶときには、頭を袋からひょっこりと出しているような、かわいらしいポーズをとれるのもポイントです(^^)

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↑週アス編集部にやってきたときの、みらいちゃん&きずなちゃん。

 さぁ次回は「いいね!」ポーズもできる、スマートドールのオプションパーツについて、お話しますよ!

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Next→ハンドパーツで生き生きと動くみらいちゃん

■関連サイト
smartdoll.jp
Smart Doll by Danny (@MiraiRobotics) | Twitter

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