白猫プロジェクト：Oculus Rift対応VR版が配信開始 スマホがゲームパッドになる『colopad』も登場

　コロプラのスマートフォン向けRPG『白猫プロジェクト』が、ヘッドマウントディスプレー『Oculus Rift（DK2含む）』で遊べるバーチャルリアリティー(VR)版『白猫 VR プロジェクト』として登場し、本日1月9日より配信開始した。

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　Oculus Riftを使用することで、ゲームプレイ中のすべてのシーンを360度視点で遊べる。コロプラによると、スマホ版『白猫プロジェクト』のようにシナリオを進めるわけではないが、ステージクリアーごとに“白猫”の人気キャラが仲間となるとのこと。視点もスマホ版の見下ろし型でなく、サードパーソンの視点となっている。

　対応OS : Windows7、Windows8、MacOSX 10.8、10.9、10.10

●Oculus Riftタイトル専用コントローラーアプリ『colopad』

　また、スマートフォンやタブレットをゲームパッドとして使用できるOculus Riftタイトル専用コントローラーアプリ『colopad』も登場。ゲーム内での移動や攻撃、必殺技などのアクションを、スマホ版『白猫プロジェクト』と同様に指一本で操作できる。
　GooglePlay版は本日1月9日より配信を開始。iOS版は近日公開予定とされている。

(c)2014 COLOPL, Inc.

●関連サイト
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